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新ジャンル「春眠」 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/14(金) 22 53 52.31 ID HdlYNSlT0 男「どうした?春眠」 春「あ・・・かつき・・・?」 元スレ(1)
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女「歌っていいね。」 男「ああ、そうだな。」 女「いろいろな想いが、歌詞に込められてる。」 男「恋の歌が多いのもそのせいだな。」 女「そこで私も歌で想いを伝えようと思う。」 ♪こ~い~しちゃったんだ~ 男「うぇっ!?」 女「さあ、私の想いに答えてくれ!!!」 ♪君とであ~たきせ~きが~ 女「じゃあ、もう一曲聞いてくれ!」 ♪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~ 男「『愛』なら仕方な…くな、アッーー!!!」
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新ジャンル「幼馴染勉強中」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 08 43.48 ID 8FLprdNv0 女「男君と私って幼馴染なのに、全然喋ってくれない…家も隣なのになぜっ!?」 女「幼馴染って鉄板じゃなかったのカナ!?むー、何とかしたい…そうだ!」 女「私には幼馴染っぽさが足りないんだ!」 女「そうよ!もっと幼馴染っぽいことをしたら男君も私のことをきっと…!」 女「…でも何をしたらいいのカナ?」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 鎖 骨 を な で る ? 」 女「…あれ?」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 11 10.26 ID JpOZVfeLO どういうこと? 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 13 21.55 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染っぽいって何をしたらいいんだろ…むー」 女「…そうだわ!朝、男君を起こしに行くってなんて王道っ! 確実に男君のハートをイーグル・グリップ、そうよ鷲掴みだわッ!」 女「でも男君朝弱いから普通に起こしてもなあー、うーん…」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 枕 元 に C 4 が ? 」 女「いやあ、起きるかなって…てへっ///////」 男「 永 眠 す る わ 」 (編集人注) C4 = C-4またはコンポジション C-4は軍用のプラスチック爆薬の一種 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 14 36.49 ID 8Ndq98TGO 仲の良い幼馴染みキャラになりたい特に仲良くもないいつも空回りなお隣さんでおk? 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 16 47.16 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染と言えば、そうよ!ケンカよ!」 女「当然よね、ずっと一緒にいればたまにはケンカすること必至! でも…ふとした時に仲直りして、絆は強まる…っ」 女「なんて王道なのかしら!これはケンカせざるを得ないわっ!」 ~ ~ ~ 男「で、出会いがしらにサマーソルトキック…」 女「男君なんてサイテーっ!大っ嫌いッ!」 男「な、なぜ…」 ガクッ 女「…あれ?」 9 6 OKだ 2008/10/12(日) 11 23 47.27 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!せっかく家が隣なんだからこの距離を利用しない手はないわっ!」 女「たとえば…窓越しの会話…」 女「いいッ!すっごくいいわッ!なんてロマンティック・ラブッ! AIが止まらないこと必至だわ!さっそく実行しないと!」 ガラッ 女「おーとーこーくーんッ!おーとーこーくーんッ!」 女「…気づいてないのかしら?どうしよ?」 ~ ~ ~ ガチャーン パリーン 女「てへへ、待ちきれなくて来ちゃいましたっ/////」 男「 1 5 m の 距 離 を 一 足 飛 び !? 」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 28 42.04 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染とはいえ、何か私らしさがないと男君が振り向かないのは当然だわっ!」 女「ナンバーワンよりオンリーワンが生き残るこの時代、常に斬新な個性こそ評価されるべきッ!」 女「私も男君に個性をアピールしないとッ!」 女「うーん、私って特技とかあったかな…?」 ~ ~ ~ 女「ヨガフレイム」 ゴアアアアアアアアアアアッ!!! 男「ぎゃああああああああああああああああああああああああッ!?」 女「…あ、あれ?」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 35 16.93 ID 8FLprdNv0 女「やっぱり幼馴染とはいえ見た目は重要よね!かわいくならなきゃ男君も振り向かないわッ」 女「私にでもすぐに出来ることって…髪型カナっ!?」 女「よーし、髪型変えちゃうッ!明日、男君は私を見てドキッとすること必至っ! あまりのかわいさに卒倒するかもしれないわっ!くふふふふっ」 女「でも王道の髪型と言えば…やっぱりツインテール? ~ ~ ~ 女「お・と・こくーんッ♪」 ウゾウゾウゾウゾウゾウゾ 男「ぎゃあああああああああああああああッ!? 頭から緑色の触手がッ!?粘液がッ!?しかも2本ッ!?」 女「…あれ?しっぽを2本生やしたらツインテールじゃないのかな…?」 男「巻きつく!?絡みつく!?服が溶けてきたッ!?」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 39 58.43 ID 0gdy2+sQ0 これはいい 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 41 36.28 ID 8FLprdNv0 女「んー、イマイチ男君が振りむいてくれない…」 女「そうだわ!もっとシンプルに…もっとシンプルにいかないと!」 女「たとえば…見つめるとか?で、目が合って照れちゃったりなんかして//////」 女「そうよ!シンプル・イズ・ベストっ!そーゆうことの方がキュンとくるわッ!」 女「でも、見てることに気づいてくれるかな…?どうしたら目が合う…あっ!」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!20世紀少年の教祖様みたいなやついるぞ!?」 男「シッ!黙っておけ放っておけ見てみぬふりをしろッ!」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 45 13.60 ID 2DapIrsG0 スレタイは好みだ 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 48 16.87 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染ってどんなイメージかしら?眼鏡とかはかけてないイメージよね…」 女「そうだわ!逆に眼鏡をかけた幼馴染って新鮮じゃないかしらッ!?」 女「そうよ!少し王道を外すことによって注目度UP必至だわッ! 微妙にニーズを外して爆発的ヒット…業界の鉄則は過酷な幼馴染道においても当然ね!」 女「うふふふふふ…どんな眼鏡にしよっかなあ…」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!後ろに桃白白みたいなやつがいるぞ!?」 男「見えない知らない気づかない!断固として俺の知り合いじゃねえからなッ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 54 36.01 ID 8FLprdNv0 女「ダメだわ!幼馴染について勉強が足りないのよっ!」 女「とりあえずウィキペディアで幼馴染ついて調べてみましょ!」 女「ふむふむ…『友人などから仲をひやかされる状況にある』か…確かにこれは王道よね」 女「…これだわ!ひやかされることによって意識すること必至! 必然的に恋心も芽生えるってものだわッ!」 ~ ~ ~ 女「てへへ~人前だけどくっついちゃう♪」 ピトッ 男友「…ど、どんまい」 男「あ、ああ…」 女「…あれ?何か予想と違うけど…ま、いっか♪」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 59 51.88 ID PEobaMY80 わかった 幼馴染ブスなんだろ 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 00 50.24 ID eYJS9eu20 それは禁句w 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 02 43.57 ID 8FLprdNv0 女「ウィキペディアには他にも項目があったはず…!」 女「ふむふむ…『昔の出来事や秘密の共有』か…確かにそれはそうよね!」 女「男君の秘密…それで男君をからかえばいいのねッ! 容易いわッ!そんなの容易いことだわッ!」 ~ ~ ~ 女「男君ってさ、真性ロリコンだよねー♪夜遅くにカメラ持って塾帰りの撮影会を毎夜―――」 男「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」 男友「お、おい…それ犯罪…」 女「しかも撮った写真は自室で現像―――むぐぐぐっ」 男「あqwせdrftgyふじこlp;ッ!?」 男友「…案外お似合いだったのか」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 04 25.66 ID UPQdn8mHO いわゆる「奇行にターボがかかった」状態か 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 08 39.54 ID 8FLprdNv0 女「はっ!そういえばおじいちゃんが言ってたわ! 『スナックのあけみちゃんの耳掃除最高だなあ』って!」 女「そうよ!幼馴染と言えば耳掃除ッ!…かどうかは分からないけど萌えること必至ッ!」 女「くふっくふふふふふふ…男君の耳を私の膝枕でキレイすれば…フォーリンラヴ確定ッ!」 ~ ~ ~ ブイイイイイイイイイイイイイイイインッ!! 男「…何だそれ?」 女「ダイソン…吸引力の変わらないただ1つの掃除―――」 男「そ、そんなこと聞いてねえ!俺の耳を掴んで何をする気なのかと問いた―――ぎゃああああああッ!?」 ヒュボボボボボボボボボボボボッ!! 女「~♪」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 13 02.05 ID 8FLprdNv0 女「今日は男君の誕生日ッ!」 女「この日のために男君が喜んでくれそうなプレゼントを血眼になって探したわッ! ちょっと血走りすぎて宇宙人とか言われて警察に行ったりもしたけどッ!」 女「ふふふっ、絶対男君なら喜ぶだろーなー♪」 ~ ~ ~ 男「…ポラギノール?」 女「ふふふっ!男君のことなら何でも知ってるんだからッ!」 男「なぜそこまで知ってるんだよ…」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 17 26.87 ID Y7lFaXl2O よいではないか 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 28 55.61 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染同士なんだから悩みの相談とかしてもいいはずッ! お互いを知り尽くした仲だからこそなせる業だわッ!」 女「そしてお互い悩みを聞き合ううちにいつしか絆は強まり…くふっくふふふふふ」 女「そうと決まれば今すぐ電話だわッ」 ~ ~ ~ プルルルルルルルッ! プルルルルルルルッ! 男「はい、もしも―――」 女「ねえ、飛んでいきそうなの!どうしようッ!?」 男「…は?」 女「ダメッ!もうすぐ飛んでいっちゃう!どうしたらいいのカナっ!?」 男「…と、飛んだらいいんじゃないか?よく分からんけど(何を言ってるんだ…?)」 女「そっか♪そうよね、ふふふ、ありがとっじゃあ飛びまーす」 ガチャン パリーン 女「てへへっ♪飛んできました/////」 男「 お 前 が か よ っ 」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 27.86 ID lIIlQsb50 本当の幼馴染ってのは 気がついたら後ろにぴったりくっついてるんだよ 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 42.10 ID 8FLprdNv0 ネタが尽きた… またそのうち戻ってくる 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 46 15.72 ID COxWiq3v0 期待 でも、文字の間にスペース入れるのはどうかと思う。読みにくい 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 08 06.94 ID 8Ndq98TGO 1がいない……勝手に書くなら今のうち…… 女「うーん……幼馴染みキャラ……はっ、幼馴染みと言えば朝からずっと一緒!……かも?」 男「おおぅ!? 何故女がベッドに入ってるっ!!」 女「くふっくふふふふ、男君……今日はずっと一緒だからね?」 男「う、ウワアァァ! 変態だー! ストーカーだー!」 ダダダダダ 女「……あ、あれぇ?」 男「全く……朝から酷い目に合ったよ……」 友「お前も災難だったな……」 女「男くーん! 待ってー!」 男「うわっ! 女だ! と、友逃げるぞ!」 友「お、おう! 急げ!」 女「な、なんでぇ?」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 20 11.87 ID JhYMSHvCO 34 おまいの方が 1のより面白いぞ 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 25 27.85 ID 8Ndq98TGO 35 そりゃ気のせいって奴だ 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 29 18.59 ID YbaNzq3rO 1 34どっちも続けたまえ。好みだコノヤロウ。 先程微妙な終わり方をした某所より好きだ 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 01 40.08 ID 8Ndq98TGO 女「やっぱり手作りのお弁当とか幼馴染みの武器!……よね?」 女「おっとこくーん!」 男「……はぁ、なんだよ?」 女「はいこれお弁当。あげる!」 男「いやいらn」 女「お弁当箱はうちの玄関に置いといてねっ!」 男「あっ、おーい……いっちまったよ……まあそのまま返せば良いや」 女「くふっくふふふふ、これで男君の好感度アップ間違いなし!」 男「弁当箱から異臭する……あいつ何を入れたんだよ……毒でも盛ったのか? なんにせよ金輪際奴から食い物の貰わねぇ」 女「くふっくふふふふ」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 10 45.77 ID 2E13xEv1O 女が可愛かったら自然に… 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 01 43.50 ID Dc2OMYEfO 28 女「…いいことを聞いたわ(ニヤリ)」 女「そうか、控えめで慎ましやかってことね」 ―翌日― 男「ふわぁ~…眠い」 女「男くん、おはよっ!」 男「ああ、おはよ…う?」 男「…いない?今後ろから女の声がしたような…」 女「今日も眠そうだね♪」 男「また後ろから!?」(バッ) 男「いない…」 女「大丈夫…ずっと後ろにいるよ…」 男「うわぁぁぁぁ!」 女「あ、男くん!なんで逃げるの!?」 うむ、イマイチですまんorz 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 49.34 ID 8Ndq98TGO こういうのはどうだろう? 女「今日こそは幼馴染みに! 幼馴染みと言えば朝起こしてくれる女の子!」 女「男くーん、起ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 女「あ……逃げられちゃった……」 男視点 女「……ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 男(無理無理無理! 覆い被さるように起こすとか! いきなりあの距離に顔って! 女の吐息で理性がヤバい!) 女「あ……逃げられちゃった……」 男(あー! まーた逃げちまったよ! このままじゃゼッテー嫌われるー!!) うん、分からん 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 59.30 ID pHwhysQK0 女「お弁当作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なくいただきます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、普通にうまいよ。ごちそうさま」 女「やった!」 女「……あれ?」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 07 37.02 ID pHwhysQK0 女「今日は屋根を伝って男の部屋に行くよ」 ガチャガチャ 女「……」 ガチャガチャ 女「……窓開かん!」 ガチャ 男「さて、パソコンでもやるか」 女『開けてー』 男「……何してん」 女『はやくー』 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 09 56.61 ID E0UEzAZH0 女「お弁当箱作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なく使わせてもらいます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、お店で売ってるのと同じくらい良い出来だよ。」 女「やった!」 女「……あれ?」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 11 34.97 ID pHwhysQK0 女「やっぱり朝は起してあげないとね」 ピンポーン 男「はーい……って女か。おは」 女「何で起きてんだよてめえ!!!」ドガァ!! 男「ぶべらっ!!」 女「はっ……!は、早く起きないと遅刻しちゃうぞ♪」 男「がふっ……」ピクピク 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 15 03.78 ID 9igWccICO 男はあまり喋りすぎない方がいい 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 11 29.45 ID pNSxv63nO 女「はぁ…どうやったら幼なじみになれるのかなぁ」 女「幼なじみの鏡、神岸あかりの真似をし続けてるのになぁ…はふん」 男友「なぁ男」 男「なんだ」 男友「女は違うクラスで転校生。しかも家の距離が県境で違うのに…」 男「頼む。それ以上言わないでくれ」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 17 34.78 ID pNSxv63nO 女「……」 女「わかった!!私にはおしとやかさが足りないんだわ!」 女「そうと分かれば家に帰って着替えなきゃ!これで男君の心は私にKUGIDUK!」 女「どりゃああああああ!!」 男友「今女が窓ガラス割って飛び下りたな…」 男「ここ三階なのにな…」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 18 09.52 ID pNSxv63nO このジャンル難しいな。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 16 21 58.39 ID dFjuS8Ts0 女「男くん、帰ろう」 男「ごめん、部活あるから」 女「そう・・・」 女(幼馴染なんだから、部活が終わるまで待つのが当たり前!疲れた男くんを癒せるのは私だけ!!) 女「zzz・・・・はっ!!!」 男「起きたか。良くこんなところで寝れるなお前」 女「え??男くん部活は?」 男「とっくに終わった。もう8時だぞ」 女「ああああ私の計画がああああああ」 男「意味わからん・・・とっとと帰るぞ」 女「あ、待って!!」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 17 03 03.42 ID Fvu6fLIoO オナ文投下 女「きっと男君は漫画のような展開を期待していると思うの。」 女「漫画で幼馴染・・・あ!」 女「そうよ『タッチ』だわ!王道を忘れてたなんて!」 女「これを参考にすればきっと夕暮れと共にKOKUHAKUがっ…!」 女「待ってらっしゃい男君!」 男「・・・だから俺んちと女ちゃんちの間に小屋を? 女「小屋じゃない、学び屋!まーなーびーや!」 男「・・・俺に兄がいるってこと知ってるよね?」 女「それはもちろん・・・ッッッ!!!!!」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 16 56.52 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!今や時代はツンデレ常備の時代ッ!正攻法がいいとは限らないわッ!」 女「幼馴染こそツンデレっ!新たなステータスも幼馴染を取り込んでいくべきッ!」 女「なんというハイブリッド幼馴染…っ!」 ~ ~ ~ 女「お弁当作ってきたんだけど?」 男「お、俺にかよ…」 女「べ、別にアンタのために作ってきたんじゃないんだからッ!か、勘違いしないでよねッ!」 男「じゃあいらない」 女「…あ、あれ?」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 21 46.79 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染は出しゃばるとダメなのよ!」 女「淑女たる者、男子の1歩後ろを黙ってついていくべきだわッ!」 女「そして男君は知る…ああ、俺はこいつに支えられていきてきたんだッ…ってね」 女「なんて理想的なフォーリンラヴっ!これこそ幼馴染のあるべき姿だわッ!」 ~ ~ ~ 女「………(ふふっずっと男君についていくわ…どこまでもどこまでも)」 男「…すみません、警察ですか。ちょっと後ろからネジのとんだ女が…ええ、はい」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 29 03.12 ID 8FLprdNv0 女「なんということ…!そうよ、妹萌えがあるじゃないッ!」 女「幼馴染に妹属性を加えれば前代未聞にして前人未到の萌えの誕生じゃないかしらッ!?」 女「幼馴染なのに妹…どこか根本的に矛盾してる気もするけど完璧だわッ!」 女「で、でもどうやって?お、お兄ちゃんて呼べばいいのカナっ?」 女「お、お兄ちゃん…は、恥ずかしい…//////」 ~ ~ ~ 女「ね、ねえ…お、お、おに…//////」 男「…おに?」 女「おに…おに…鬼ぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!」 男「ッ!?」 女「鬼畜よッ!男君は鬼畜だわッ!汚らわしいこの豚めッ!!てゆーか何言ってるの私ッ!?」 なんて私は恥ずかしいのかしらッ!!いやああああああああああッ!!」 ダダダダダダダッ 男「…本格的に壊れてきたな、あいつ」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 36 29.90 ID 8FLprdNv0 女「…編み物、そうだわ!幼馴染と言えば編み物じゃないッ!」 女「マフラーを編んでプレゼント…だってこれから寒くなるもの。マフラーは必須ッ!」 女「きっと喜ぶわ…くふふふふふ、そうと決まれば早速マフラーを編まないとっ」 女「でもやるからには個性溢れるマフラーにしないと…そうだ♪」 ~ ~ ~ 男友「おい、女が関取のまわしみたいなロープひきずってお前を探してたぞ?」 男「俺は今日欠席だとさりげなく伝えてくれ…頼む」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 46 30.28 ID 8FLprdNv0 女「なんて私は馬鹿だったのかしらッ!史上最高の属性があるじゃないッ!」 女「ナースよナースッ!どこまで色気たっぷりで、どこか包容力のある圧倒的存在…!」 女「幼馴染でナース…完璧だわ!この組み合わせは完璧だわッ!」 女「…んー、しかしナース服とか持ってないし、どうしたら…」 ~ ~ ~ 男友「お、おい…あの女、緑色の液体の入った注射器片手にお前を探してたぞッ!?」 男「こ、今度こそ本気で殺られる…ガクガク」 71 ちょっと休憩ネタ 2008/10/12(日) 17 54 26.00 ID 8FLprdNv0 トボトボ… 女「はううう…今日も男君は一切私のこと無視か…」 女「…私って、男君にとっては幼馴染以下なのかな…?」 女「私って、そんなに魅力ないのかな…?」 ?「すみません、ちょっと道に迷ってしまって…―――」 女「ああ、そこなら私が案内しますよ!ついてきてくださいッ!」 ?「ええ、いいんですか?ありがとうございます」 女「困った時はお互い様じゃあないですかっ」 ~ ~ ~ 女「―――」 ?「―――」 男「………」 男「あいつ、どうしようもないバカだけど、あーゆうとこ優しいよな…」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 02 43.03 ID 8FLprdNv0 ふむ、ネタが尽きるの早い ちょっとROMる 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 08 41.81 ID JdZcYBGpO 久々に新ジャンルスレらしいスレだ 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 18 23 41.95 ID 2BjeWSdcO なるほど勉強中か…実証で 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 59 59.72 ID KgC8HMT3O 10のせいで女のイメージがすっかりダルシムに 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 10 09.09 ID Y7lFaXl2O 78 その発言で得する人は誰もいない 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 12 49.85 ID W4GHmjbP0 ダルシムの嫁を想像してなんか得した気分になった 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 15 35.59 ID Y7lFaXl2O 80 決めつけて悪かったよ 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 19 45.37 ID 8FLprdNv0 78-81 なにこの流れwwww ところでネタが浮かばないからちょっと方向性をガラリと変えてみる 微妙ならすぐ止めるわ 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 24 58.92 ID 8FLprdNv0 男「…zzz…むにゃ」 女「お、男くーん…あ、朝ですよー」 男「…zzz」 女「お、起きないではないか…いやいや!諦めたらダメだ!男君を起こしてこそ真の幼馴染…!」 女「あ、朝ですよー!起きてよー」 男「…zzz…むにゃ…おい、それ俺のワッフル…むにゃ…zzz…」 女「くおおおおおおお…やはりっ…やはり私は幼馴染として未熟なのか…ッ」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 31 55.32 ID 8FLprdNv0 女「ご近所幼馴染として余った肉じゃがをお裾分けするのは幼馴染として当然の責務ッ」 女「よって今から肉じゃがを作るのだッ」 女「とりあえずじゃがいもと牛肉を鍋に入れて…うーん」 女「味付けはしょうゆと…甘辛いから砂糖入ってんのかな…?」 グツグツ… 女「…濃い」 女「ちょっと薄めるか…あ!水入れすぎた…ああ!鍋がッ…」 ~ ~ ~ ピンポーン 女「グスッ…に、肉じゃがが…肉じゃがが洪水をっ…」 男「…?」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 38 10.49 ID w0wDHQlq0 女「幼馴染と言えば……言えば……あぁ~んネタ切れ!」 女「どこかに参考になる資料ないかしら?ネットで検索してみよう!」 女「幼なじみ幼馴染…と。あ、これなんか良さそうね。 なんかいっぱいあるし、ちょっと高いな~。 ううん。だめだめ。これも幼馴染みを極めるため。全部買っちゃえ!」 ~ ~ ~ 女「男くーん。ちょっとパソコン使わせてー」 男「 な ん だ そ の エ ロ ゲ の 山 は !? 」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 40 33.85 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、勉学について男君に教えられるようでなければならぬッ」 女「奔放な殿方をたしなめ、そして正しい道へと導くのも幼馴染の宿命ッ」 ~ ~ ~ 女「な、何か分からない問題とかある…?」 男「ああ、この前期A日程の媒介変数の問題がよく分からん」 女「…ば、ばい?」 男「あとこの相互誘導の問題もなー、電磁気は難しい…ん?」 女「くおおおおおおおおッ!私には…私にはそれは無理だよおッグスッ」 男「…?」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 44 51.70 ID 8FLprdNv0 うん、微妙だ やっぱり止めとく 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 57 59.00 ID //8F8kFj0 何故だ 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 01 43.16 ID bzLfRx1fO 続けようぜ てか幼馴染みが勉強中なんだから 読者に断りもなく、コロコロと幼馴染みのキャラが変わってもいいんじゃね 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 22 41.36 ID 8SfiA78eO 女「そうよ!!『騎士を落としたくは馬から』 幼なじみになりたくば親からよ!!」 女「まずはご両親と仲良くなってそのままなし崩し的なラブコメ展開間違いなし!!」 ピンポーン 女「こんにちはお母様、男君います? あ、まだ寝てますか… 昨日夜まで一緒にヤッてたから疲れてるんですね」 母「なんと、ちょっとこっち来い」 男「ちょっ、ちがっ! それはあいつが割った窓ガラスのかたづ… ぎゃあああああああ!!!」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 18 26.46 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!幼馴染なんだからもっと男君に甘えてもいいじゃないッ!」 女「私は今まで積極性が足らなかったのよッ!」 女「女の子に甘えられたら…男は守ってあげたくなる…そうよ!そうに違いないわッ!」 女「なんという完璧な計算ッ!くふふふふふ、徹底的に甘えてみせるわッ」 ~ ~ ~ 女「ねえ♪私、食堂のシューアイス食べたいなあ(猫なで声)」 男「食えば?」 女「………あ、あれ?」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 35 33.67 ID 8FLprdNv0 女「そうだわ!まどろっこしくやるからダメなのよッ!既成事実を先に作ればいいんだわッ!」 女「小さい頃に一緒に風呂に入ったとか、こけた瞬間に押し倒したとか…そーゆうの!」 女「ふふふ…それが体育倉庫とかなら…いやん!えっちな私っ」 ~ ~ ~ 男友「…おい、女のやつ体育倉庫にすごい数のトラップ仕掛けてたぞ!? あいつ軍人かよッ!?」 男「その体育倉庫に俺が呼び出されてるということは行かない方がいいんだろうな…」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 36 10.98 ID 35VcYIGl0 ニヤニヤニヤニヤ(・∀・) 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 39 11.72 ID Y7lFaXl2O この 1よく見たらもう1つの新ジャンルスレもやってる! 立っているスレ2つをこなすとかどんだけwww 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 57 57.76 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、やっぱり包容力がないといけないわねッ!」 女「男君のいいところも悪いところもすべて受け止められる広さ…。 それこそがいま私に求められているのよッ!」 女「古今東西すべての幼馴染はそういった包容力を持つ…私にできないことはないわッ!」 ~ ~ ~ 男友「お、おいッ!?あの女、運動場でコンクリで出来たテトラポッドを次々に粉砕してるぞッ!? ザンギエフかよあいつッ!?」 男「何者なんだよあいつ…」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 58 17.74 ID Wy7nLrgh0 ちょwwwwwwwwwww 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 00 38.14 ID 35VcYIGl0 ちょwwwwwwwwwwwwwww 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 10 18.08 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染とは常に耐え忍ぶ存在…」 女「いつか本当に好きな人は近くいました的展開のためにも我慢が必要だわッ」 女「いまの私にそんな王道展開は無理…でも男君に振り向いてもらうためには避けて通れぬ道…ッ!」 女「私は己を鍛えなおさないといけないわっ」 ~ ~ ~ 男友「…とか言ってアマゾンの奥に消えて2週間経つらしいぞ、あの女」 男「いいじゃん平和で。それよりラーメンの話しようぜ」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 24 10.53 ID 8FLprdNv0 女「重大な思い違いをしていたわッ!幼馴染とは馴染むもの…!」 女「いまの私はあらゆる意味で馴染んでいない…!」 女「もっと…世の中の全てのものに馴染まないとッ!」 女「そのためには…馴染む練習をしなければならない」 女「私の知る限り…最も馴染むことに長けた存在とは…!」 ~ ~ ~ 女「………」 プーン 男友「…お、おい!なんであいつあんなに漬物臭いんだよッ!? 全身から糠の臭いを発してるぞ!?」 男「糠床にでも浸かってるんじゃないか?意味分からんけどな…」 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 59 20.95 ID EVWcCqCB0 1の表現力がよい これをいくつも維持するのは大変だろうが 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 23 00 26.59 ID PEobaMY80 女「ンッン~~♪ 実に!スガスガしい気分だッ! 歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ~~フフフフハハハハ 5年前に男を好きになったが…… これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした恋心はなかったなァ… フッフッフッフッフッ 長年の勉強のおかげだ 本当によく幼馴染むッ! 最高に「恋!」ってやつだアアアアアア アハハハハハハハハハハハハーッ」 PREV NEXT 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol02
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https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/77.html
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/265.html
新ジャンル「追いかけクール」 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 04 09.41 ID RCnGsXRA0 やっと追いついた・・・ 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 07 01.91 ID 04T2VGU+O 640の続きを勝手に ??「待ってください!」 警「誰だ! あ、あなたは…○○グループのお嬢様さんじゃ御座いませんか」 嬢「その人は犯人ではありません」 警「しかし…」 嬢「犯人は他にいます。その人を離してあげて下さい」 警「…わかりました 命拾いしたな」 友「……何この展開」 嬢「御無事でしたか?」 友「あ、はい、あの、あなたは?」 嬢「自己紹介がまだでしたね。私はお嬢様といいます。嬢と呼んでください 宜しくお願いします」 友「はあ、友です宜しくお願いします」 嬢「では、早速ですが私を家まで送って行って下さい。助けたんですからそれぐらいしてくださいますよね?」 友「はあ、わかりました」 嬢「では行きましょう」 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 10 23.42 ID cZqjbAwZ0 648 ・・・あれ?馬鹿生徒会長にいなかったかこの人。 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 10 25.83 ID RCnGsXRA0 588 男「女さん可愛いし肌も綺麗でしょ?男が言い寄ってきたら嫌だなぁと」 女「そ、そうか?」 女(つまり男が独占したいって事か!私と同じ独占欲だな/// まったく可愛いなぁ・・・だが男が望むなら独占どころか 首輪をつけられても全然いいぞ!むしろつけてくれ) 男(俺なに変なこといってんだ。最近調子に乗りすぎだよなぁ 女さんに嫌われないようもっと大人にならないと!) 女「じゃ、この青のにしよう」 男「そうだね。明日が楽しみw」 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 14 17.65 ID IGjGBrIV0 こんだけセックスアピールしてる女がいざとなると男より奥手だったら萌える。 てか追いかけからはずれてる気がしないでもない 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 19 02.96 ID RCnGsXRA0 男(キュルル~) 男「お腹すいたね///」 女「何か軽く食べていくか?」 男「晩御飯まで我慢するから大丈夫だよ」 女「じゃあ、帰るのが名残惜しくなったから一緒に食べていかないか?」 男「俺も名残惜しく思ってたし好意に甘えちゃっていいかな? 女「あぁ、どこにいく?」 男「ここの近くだとマッ○位かな?ジャンクフード平気?」 女「結構好きだぞ?じゃあ○ックにするか」 男「そだね。あ~結構久しぶりだなぁwしかも女さんとw」 女「ふふっ、私は男子と一緒に食べるのは男が初めてだな どうだ?私の初めてをもらった気分は?」 男「誤解を招くような言い方はダメです///正直うれしいです!」 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 19 26.04 ID 04T2VGU+O 友「ところでさ、なんで俺を助けたんだ?」 嬢「たまたま通りかかったところにいたので、そのまま助けてしまいました」 友「はあ」 嬢「さっきから『はあ』ばかりですね」 友「いや、そりゃあね。まだ理解できてないからね」 嬢「そうなんですか?」 友「と言うか初対面の相手に家まで送らせるっていうのもすごいと思うぞ」 嬢「そうでしょうか」 友「お前は俺が突然襲ったりすることを考えないのか?」 嬢「それはないですね。だってあなたはホモなんでしょう?」 友「ぶっ 何故そんな事を!?」 嬢「否定しないんですね。 見てましたから、あなたの事」 嬢「昔の女の子が好きだったときから今の男君が好きなときまで」 友「…何故?」 嬢「好きだからです」 友「はい?」 嬢「だから好きなんです。貴方の事が。自分でも驚く程に」 友「…」 嬢「じゃあ、ここまでで結構です。言いたいことも言えましたから。送ってくださってありがとうございます さようなら、今度は学校で会いましょう」 友「……ハッ!? 嬢さん、今日は助けてくれてありがとう」 嬢「どう致しまして」ニコ 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 22 10.60 ID 04T2VGU+O 649 ごめん知らない いたの? 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 25 07.21 ID yNvjChfm0 651のために ここだけ番外編 女「なぁ男君。ちまたでは私たちのことを『追いかけクール』と呼んでいるそうだ」 男「へぇ、そうなんだ」 女「その中の『クール』とは多分私のことだろうな」 男「そうだね、女さんかっこいいし」 女///////(もっと言ってv) 「・・・で、『追い』というのは私たちにいつも置いていかれる友のことだろう」 男「置いていかれて追いかけて、ってところかな?あれ?すると俺は?」 女「それは『かけ』のところに・・・・ (男が・・・私に・・・・かけ・・・・・////////) 男「!女さん鼻血!!鼻血出てるよ!!」 こうですか?わかりません 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 27 26.26 ID RCnGsXRA0 653 男「テラマックとナゲットと烏龍茶のSひとつで」 友「ありがとうございます。○○○円になります」 女「男はチャレンジャーだな。私はチーズバーガーとポテトと烏龍茶のSだ」 友「ありがとうございます」 男「うわ、思ってたよりも大きいね。コレ」 女「まぁテラだしな。」 男「ふぅ、かなりお腹いっぱいだよ」 女「ふふっ、本当に子供みたいだな」 男「よく言われるよ。もっと大人っぽくなりたいな」 女「男はそのほうがいいぞ?可愛くて優しいのが」 男「あははwじゃ帰ろうか?」 女「そうだな」 ウィーン ガシャー 友「ありがとうございました~」 友「くっ!なんて羨ましいんだ!女!それにしても男から受ける 放置プレイもなかなかだな」ハァハァ 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 29 34.15 ID q1ifjjjX0 655 なんか似たふいんき(なぜry)の姉妹がいるが、新ジャンルでキャラかぶり気にしてたら キリ無いからそのままやっちゃってください。 つか、突然告白と言いうましかなまとあうなが見てる奴多いな。 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 34 52.82 ID TnB04zD20 658 パー速の勢いじゃねーぞあそこ 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 35 16.98 ID ZNUmB9TH0 657 テラマックとか書かれると食べてみたくなるwwww 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 37 07.01 ID USxkNLyaO テラマック…これは間違いなく売れる! 1はさっそくマッ○に就職すべき 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 39 37.31 ID RCnGsXRA0 男「うわ!真っ暗だね」 女「あぁ、だが月が綺麗で風流だな」 女(いい雰囲気だな。いつかこんな夜に男とキスやそれ以上してみたい ものだな) 男「そうだね」 女「な、何!?男もか!お、男が望むのなら全然いいがするからには ちゃんと順序を踏んでからにして欲しい///」 男「?月が綺麗だってことだよ?変な女さんw急に慌ててw」 女(くそっ!まさか男に嵌められるとは・・・やられた!) 男「じゃ、俺こっちだからじゃあね」 女「ん?じゃ明日時間通りにな」 男「うん!待ってるね!ばいばいー」 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 39 54.21 ID L4qKnUvtO なんだかだんだん女が素直ヒート化してるようなそんな保守 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 46 18.34 ID RCnGsXRA0 男「うわー本当に暗い・・・嫌な雰囲気」 女(チラッ) 女(男が心配だしそろそろ男シャツの匂いが薄くなってきたから新しい シャツが欲しくなってきたな) ツカツカツカ 男「ん?足音が一つ多いような・・・気のせいか?」 女(あぁ、月に照らされてる男も味があっていいな) ピタッ!ツカ 男(・・・いま確かに!やばい!後が気になるが見るのが怖い! 早く家にはいろ!いや、近くにコンビ二があるからそこで!) タッタッタッタ! 女「何!?走り出しただと!」 666 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 47 22.15 ID 04T2VGU+O 学校 男、女「な、なんだー!? 友があんな綺麗な女の子と仲よさげに話してるーー!? あ、こっち来た」 友「おはよう二人とも、ん?どうしたそんな顔をして」 男「いや、今の女性誰かなと思って」 友「ああ、恩人だ」 男「そうなんだ」 嬢「ふふ」 別「嬢ちゃんおはよう ところで今のって友だよね、どうしてあんなに仲よさげに話してる?」 嬢「おはようございます。友達になったんです」 別「あいつはやめといた方が良いって…きっとホモだし」 嬢「知ってます。 大丈夫です」 別「そっか、そうだよね」 嬢「はい」 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 54 16.02 ID RCnGsXRA0 女「くっ!いきなり走り出して何があったんだ男! それにしても足が速い・・・見失ってしまった まぁだが問題はあるまい」 ピッ! 女「えーと、ここはコンビ二?お菓子でも買いに来たのか? まぁ私も行ってみるか」 ウィーン 友「いらっしゃいませー」 女(キョロキョロ) 男「あれ?女さん?どうしたの?」 女「男?どうしたんだ家に帰らないで」 男「んー、気のせいだろうけどつけられてた気がしたから コンビニに逃げ込んだんだw」 女「物騒な世の中だな」 男「女さんはどうしたの?」 女「私は・・・飲み物とアイスを買いに来たんだ。切らしてしまってな」 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 55 58.69 ID 04T2VGU+O 友は何処にでもいるのか? 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 05 37.93 ID RCnGsXRA0 男「意外に食いしん坊さん?w」 女「男ほどではないさ。それよりそんな怖い目にあったなら家まで ついていくぞ?」 男「気持ちは嬉しいけど普通逆だからw俺が送っていくよ」 女「そうか?ならお願いしよう。ついでにデザートでも買っていくか?」 男「そうだね。アイス食べたいし」 女「さっきあれほど食べたのにか?太るぞ?」 男「俺あまり太らないし結構運動してるから平気!」 女(まぁ部屋でビリーズブートキャンプやってるのを見たし大丈夫だな 男の逞しいからだに磨きがかかるというものだ///) 友「さてとバイトも終わったし俺もアイスでも買うかな。ん?」 『制服学園』『汚された委員長』『うほっ!男の花園』 友「・・・」 友「ついに買っちまった・・・まぁ溜まったときのために」 つ『うほっ!男の花園』 673 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 14 04.06 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ 女「ありがとな、男。気をつけて帰れよ?」 男「あははwさっきのは多分被害妄想!大丈夫だよ」 女「明日・・・晴れるといいな」 男「晴れの予定でしょ?」 女「天気予報だからな。しかも石原○純だから当てにするのもな」 男「あーじゃあ、てるてる坊主吊るしとこw晴れるように」 女「ふふっ、私も作ろうかな。恐らく初めてだな」 男「俺はたまにつくるよー?じゃあ明日ね。おやすみ」 女「おやすみ男」 ガチャ 女「・・・いったか。じゃあもう一度男の家に向かうか」 675 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 20 08.66 ID 04T2VGU+O 体育 友「いや~体育はやらずに休んで男を観察するに限るな。 近くで一緒に運動するのもいいが」 友「白い肌、たくましい体、とぶ汗、ハアハア」 友「いやしかし、男は運動ができるな~」 嬢「そうですね、運動神経がとても良さそうです」 友「だな」 嬢「…」 友「…ん?うぉわ!? 何時からそこに?」 嬢「白い肌、たくましい体のあたりからです」 友「わりと最初の方からだな」 嬢「はい、ですが本当にホモだったんですね」 友「ち、違うぞ!断じて違う!俺はホモじゃない、バイだ!!両方イケる!しかも男は男限定だ」 嬢「そうですか」 友「引かないんだな」 嬢「何故です?知ってますと言ったはずです。私は知った上で貴方を好きになったんです」 友「そんなにはっきりされると照れるな///」 嬢「照れてくださるということは脈ありですね♪」 678 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 25 08.04 ID RCnGsXRA0 ~男宅前~ 男「ん~?まぁいいか」 女(今度は気配も足音も消したはずなのだが、流石男だな) ~男宅~ 男「さてとお風呂に入って寝るかな」 ピッ 女「よし!風呂場に向かってるってことは風呂だな。今のうちに 男のシャツを失敬するか」 カチャリ 女「む?そうだわざわざ蝋人間が作った鍵なぞ使わなくて良かったんだ 男に渡された鍵があるしな///じゃあ行くか」 女「確かシャツ類はこのタンスの三番目と」 ガラッ クンクン 女「お、男の匂いだ///たまらんな!もうこれ全部持っていって 布団代わりにしたい気分だ・・・だが全部なくなってると怪しまれる からな。一枚とってと、そして代わりを入れてと」 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 34 14.54 ID RCnGsXRA0 女「目的は達成したが男があがるまでに時間がまだあるな。 そういえばここの引き出しには・・・」 ガラッ! 女「し、下着!い、いや!流石に下着まではダメだ! あぁ!手が勝手に男の下着に伸びていく!」 ギュ! 女「お、男の身に着けた下着・・・我慢するんだ私!そこまでしたら 変態だぞ!友と同じLvになるぞ!お前はそんなにはしたない 女だったのか!い、いや、しかし(以下同文)」 男「ふーwいいお湯だったなぁ。さっぱりした」 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 41 19.05 ID RCnGsXRA0 女「む!男が風呂場を出た!迷ってる暇はない!」 ガシッ ガラッ(窓を開ける) 女「アパートの三階から飛び降りるくらい大丈夫だな。男の体操着を失敬したときも 似たような状況になり、学校の三階から飛び降りたし」 シュバ!ドン! 女「ふぅ、危ない危ない。もっと冷静にならなくては・・・って 成り行きで男の下着を持ってきてしまった///お、男が 悪いんだぞ!急かすからだ///」 男「あれ?お気に入りのトランクスがない・・・あと俺窓開けてたっけ?」 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 51 32.29 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ 女「ど、どうしよう・・・男の下着。シャツなら間違いなく着るが 下着はなぁ」 ぐいぐい(目の前で広げてみる) 女「こ、ここに男のアレが///い、いかん!昨日シタばかりだろ私! 観賞用にするのもなんだし匂いを嗅ぐくらいは・・・って完全に 痴女になってしまう!ここは、一応真空パック保存にしとこう!」 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 55 02.52 ID 04T2VGU+O 何故真空パックに? 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 55 49.30 ID RCnGsXRA0 688 匂いが薄れないかなぁ・・・って思いorz 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 06 34.83 ID gAD3kZOL0 688 災害時など非常時の… 693 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 08 25.34 ID RCnGsXRA0 女「さてと男はもう寝たかなと」 ピッ 女「おや?DVDトラックでも開けて映画でも見る気か? いや、確かあれは・・・」 男『するの久しぶりだなぁ///まぁでも明日女さんとプールだし 溜まったままだともしかしたらね・・・』 女「ま、まさか!だがこの年頃の男子なら誰でも持て余すし 男も男子だしな///」 男『なんだこれ?あ!女さんの写真が詰まったアルバム/// 本当に置いていったんだw・・・これにしちゃマズイよな/// 女さんに失礼だし明日罪悪感で目合わせられなくなりそだし』 女「そ、そんなことないぞ!私に男の欲望をぶちまけてくれ!むしろ 写真じゃなく私自身に!///というより・・・見るのか?私? 今日は下着も持ってきてしまったんだし大人しくしてるか? だが遅かれ早かれ男のアレを見ることになるだろうし何事も 早いほうがいいしな///よし!覚悟を決めるぞ私!覚悟を決めて 凝視するんだ!」 ~男宅~ 男「なんだろう、この写輪眼やら白眼並みの威圧感は・・・」 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 14 48.73 ID Dnh+tCaf0 682 女のスペックに驚愕した。 ttp //www.geocities.jp/shiman1919/index3 ああ、もうちょい丁寧に描きたかった……。でも明日も仕g 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 15 40.52 ID RCnGsXRA0 女「男のアレはどれくらいかな///お、大きすぎても困るな/// というより今日の私は悪ノリしすぎだな。明日から抑えねば」 男『じゃあするかな・・・』 女「!きたぞ!お、男のを・・・」 ガシャン ヒュン 女「ん?」 女母「あら?停電だわ」 女父「ブレーカーが落ちたんだな。我が家だけみたいだな」 女「・・・ちくしょおおおおおぉぉっぉぉっぉぉぉ!!! 期待したのに!この気持ちはどこにぶつければいい! そうだ!こうなったら友にあるだけの紙を使い 不幸の手紙を送ってやろう!フハハハハ!」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 17 09.80 ID grVR1UJW0 友……(;ω;`)ウウウッ 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 21 11.62 ID RCnGsXRA0 ~早朝~ 男「んー結構早く起きちゃったな。待ち合わせまで時間もあるし シャワー浴びてこよっと」 女「よし!男のために弁当を作るか。勿論ご飯はハートマークになるように せねばな」 友母「あんた何かしたの?」 友「常識的に考えてこの量はおかしいだろ。組織的な犯行か?」 ~不幸の手紙で埋まる友宅~ 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 24 39.22 ID 04T2VGU+O 友「なあ、ちょっといいか?」 嬢「はい?」 友「相談なんだがな、最近な、不幸の手紙が大量に届くんだ…どうしたらいいと思う?」 嬢「無視してしまって大丈夫かと、でも心配でしたら調べるのも可能ですよ」 友「いや、それは大丈夫なんだ。ただちょっと相談してみただけなんだ」 嬢「そうですか、なんでしたらそのまま私に送ってくださってかまいませんよ?」 友「お前にそんな事できるわけないだろ?」 嬢「!?…///」 友「話し聞いてくれてありがとう。 最近はお前だけだよ、俺の話し聞いてくれるの…」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 31 48.30 ID RCnGsXRA0 ~待ち合わせ場所~ 男「うわぁ、30分も前に着いちゃった。浮かれすぎだよなぁ俺」 女「同じだな。これでも私も浮かれている」 男「待たせちゃった?」 女「・・・」 男「女さん?どうしたの?」 女「いや、男の私服は相変わらず似合っていてカッコいいなと思ってな」 男「ありがと///ってあれ?俺の私服姿見たことあったんだ?」 女「あぁ、まだ男と話をしてなかったときに偶然な」 女(いかんいかん。浮かれすぎて口が滑りやすくなってるな) 男「女さんも短パン似合うよ///カッコよくて可愛い」 女「ふふっありがとな。この微妙に見える太ももがいいだろう?」 男「///じゃあいこっか?」 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 33 03.86 ID RCnGsXRA0 ~待ち合わせ場所~ 男「うわぁ、30分も前に着いちゃった。浮かれすぎだよなぁ俺」 女「同じだな。これでも私も浮かれている」 男「待たせちゃった?」 女「・・・」 男「女さん?どうしたの?」 女「いや、男の私服は相変わらず似合っていてカッコいいなと思ってな」 男「ありがと///ってあれ?俺の私服姿見たことあったんだ?」 女「あぁ、まだ男と話をしてなかったときに偶然な」 女(いかんいかん。浮かれすぎて口が滑りやすくなってるな) 男「女さんも短パン似合うよ///カッコよくて可愛い」 女「ふふっありがとな。この微妙に見える太ももがいいだろう?」 男「///じゃあいこっか?」 遅れましたが 696さんGJ! お仕事がんばってください 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 34 34.40 ID RCnGsXRA0 703 男「待たせちゃった?」 ↓ 男「お、女さん!早いね!待たせちゃった?」 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 43 34.01 ID RCnGsXRA0 男「待って、お昼買ってくる」 女「その必要はない。男の分はこれだ」 男「え!・・・いつもごめんね?」 女「誤るなといっているだろ?私は男に食べてもらいたいから 作ってきているんだ」 男「ありがと。女さんは気が利いて優しいね。将来お嫁さんに 欲しいよw」 女「勿論もらってくれるんだろ?」 男「あはは///じゃいこ?」 女「そうだな」 クルッ フワッ(身をひるがえす) 男「ん?女さんちょっときて?」 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 50 01.23 ID IGjGBrIV0 ~男の家~ 女「そろそろ男も寝る時間だろうか・・・おや、ゲーム中か」 男「ふあ~、もうこんな時間じゃんか。栄冠ナインは時間を忘れちゃうな。 次の夏大会が終わったら寝るか・・・」 ~2時間後~ 女「今何時だと思ってるんだ・・・それとも今日は私を寝かせないつもりかい?ふふっ」 男「ええ!もうこんな時間かよ!何でもう1年後の秋大会なんだ!? 流石に休み中とはいえここまでの夜更かしは不味いな。そろそろ寝よう・・・ん」 視線の先には本棚においてあるミニ四駆が。 男「ミニ四駆か・・・なっつかしー。ほこりかぶりまくりだし。 もうここまで起きてたら1時間も2時間も一緒だ。 今日は徹夜でこいつらと戯れるか。そういえばアニメのサントラあったかな・・・」 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 51 01.44 ID IGjGBrIV0 ~さらに3時間後~ ♪いーまーめざーめろー ぼくらーがまきおーこすレーボリューション 男「うーん、やっぱTune-up Generationいいなあ。次はウィニングランでも・・・」 女「早く寝ないか・・・もう空が白んでるぞ・・・」 ♪すーきーなあのーこもー つれてーいーこー 男「お、そうだ。今日は女さん模型店にでも誘ってみようかな。 女さん興味あるかなあ・・・それ以前にあの店はまだつぶれてないかな?」 女「!!」 ~朝~ 男「あ、女さん?今日ちょっと買い物に行こうと思うんだけど、模型とか好き?」 女「ああ、ガンダムでも城でもなんでも来いさ・・・」 男「そっか!ところでなんかしんどそうだけど大丈夫?」 女「心配無用だ・・・(今の今までネットで情報収集していたからな・・・ だがお前となら地獄までついていく所存さ)」 オチねえな俺の話は。保守代わりってことで 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 56 40.35 ID RCnGsXRA0 女「なんだ?」 男「ちょっとねw」 女「?まぁいいだろう」 男「もうちょっと近づいて」 女「あ、あぁ」(男の顔が近い!///) クンクン 男「うわぁ・・・女さんの髪凄くいい香りする。香水つけてきたの?」 女「そんなものはつけてないぞ?」 男「そうなんだぁ。でもいい香り。なんか落ち着く」(クンクン) 女「ふふっ犬みたいだぞ?男?そんなにいい匂いするなら いつでも好きなときに嗅いでいいぞ?」 男「あははwよろしくお願いしますw」 女「じゃあ、混んでしまう前にいこうか」 男「そだね!」 女(本当に犬だな。可愛いなぁ・・・そういえば水着買ったついでに 犬耳と尻尾も買ったし今度男に付けるようせがんでみるか ふふっ男の恥ずかしがる顔や焦る顔が容易に想像できるな) そろそろ寝ます。明日は何もないので明日終わりまでいきます。 でわ残ってることを願ってノシ 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05 26 39.15 ID Wzn8E/yP0 男「流石に眠いなぁ…」 女「お、どうした?男?」 男「あ、女さん。そうだ。眠気覚ましに一緒に叫ばない?」 女「喜んで参加しよう」 男「じゃ、せーの……」 ?「ッシャァァァ!!!!」 ドスッ 女「ぐはぁ!?」 友「間に合った……女さんなんかに渡すのもか」 男「ちょ、友!?」 友「なんだ?」ニコッ 男「///なんでもないよ」 友「じゃぁ、一緒に。せーの」 男友「保守!」 友「…って夢を見たんだ」 男「へ~。変な夢」 女「ハハハハハ…」 女(てぇんめぇぇ!!親族全員に不幸の手紙送っちゃる!!!) 過疎ってたからやった。反省はしていない。 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05 40 12.22 ID jVfS5BSI0 730 不幸の手紙があらゆるメディアを駆使して送られるのを妄想した ちょっと目が覚めた 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05 43 51.52 ID Xpk+Ia940 友「はぁ、男、かっこいいなぁ~///」 嬢「あ、あれは友さん。目線の先は…… やっぱり男さんですか……」 嬢(で、でも私にきっと振り向かせてさしあげますわ!) 嬢「とりあえず保守!ですわ!」 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05 54 19.39 ID jVfS5BSI0 732 似た者同士w 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 06 04 26.85 ID Wzn8E/yP0 他「最近嬢ちゃんって友君ばっかり見てるね」 別「あんな奴の何処が良いのか…理解に苦しむわ」 他「でもいい人そうだけどなぁ」 友「…あぁ、男(*´Д`)ハァハァ…」 別「…あれでもか?」 他「ごめん」 保守 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08 14 35.38 ID RCnGsXRA0 710 男「わー、結構人いるね?」 女「考えることは皆同じだな」 男「じゃあ着替え終わったらシャワー前で待ってることね?」 女「わかった」 男「ふぅ、昨日も見たけどやっぱり女さんの水着姿楽しみだなぁ」 女「すまない。待たせてしまっt」 ブハァ! 男「ちょ!どうしたの女さん!」 女「も、問題ない」 男「いやいや!ありすぎるよ!物凄い勢いで鼻血でてるって!」 女「大丈夫だ、もぼせてしまっただけだ」 男「少し休も?ほら、おいで」 男「大丈夫?」 女「あぁ、もう止まった」 男「でも一応もう少し休もう?」 女「そうだな・・・」 女(男の半裸体を見ただけで鼻血とは・・・情けないぞ私! だが男の体はいいな。割れた腹筋。程よく付いた筋肉! 今されてる膝枕もなかなかのものだ///) 男(綺麗だな女さん・・・成り行きで膝枕なんかしちゃったけど 今にも生理現象が起きないか心配だよ) 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08 22 02.96 ID RCnGsXRA0 女「もう大丈夫だ。泳ぎに行こうか」 男「じゃ流れるプールにでもいく?」 女「そうだな。大き目の浮き輪持ってきたから二人で浮かんでいよう」 男「・・・これに二人はキツイと思うなぁ」 女「詰めれば大丈夫だ」 男「詰めるってことはアレだよ?密着しちゃうってことだよ?」 女「そうだ。それが狙いだからな」 ギュウギュウ ムニムニ 男「///」 女「言っとくがワザとだぞ?」 男「やめてください///今度は俺が鼻血噴出しそうです」 女「ふふっ、そしたら私が膝枕をしてらろう」 758 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08 35 26.09 ID RCnGsXRA0 男「それにしても女さんって本当に綺麗だね」 女「ふむ、皆チラ見してくるな。それを言えば男もだぞ? あ、今の男明らかに私見て股間押さえたぞ」 男「そんな事いっちゃダメですw女さんって付き合ってる人とかは?」 女「いるわけないさ。付き合った事すらないぞ?男はいるのか?」 男「いないですw付き合った事は人並みになか?」 女(付き合った事があるってことは中学の時だな。高校の時から 見ていたがそれらしい人物はいなかったし) 女「そうか。しかし今の私達は周りからはどう見られているんだろうな?」 男「ハタから見たら恋人かな?」 女「そうだな・・・そろそろお昼食べないか?」 男「そうだね」 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08 45 50.95 ID RCnGsXRA0 男「相変わらず美味しいけど、これはちょっと///」 女「嫌か?」 ハートマーク型置かれたそぼろといり卵 男「いや、嬉しいけどw」 女「ちゃんと牛乳も持ってきたぞ」 男「えーと、俺のために?ありがと」 女「なに、男は牛乳しか飲んでないイメージがあるからな」 男「そうでもないよw」 女「男、あーんしろ」 男「ブフッ!は、恥ずかしいよ///」 女「あーん」 男「自分で食べれます///」 女「あーん」(涙目) 男「う・・・あ、あーん」 パクッ 女「どうだ?うまいか?」 男「自分で食べるより美味しい気が///」 女「そうか。じゃあ私にもしてくれ」 男「あ、あーん」 パクッ 女「ん?本当だな。一番の調味料の愛情がダイレクトにくるからな?」 男「そうかもねw」 760 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08 57 35.38 ID RCnGsXRA0 男「あ、アイス売ってる!買って来るね。何がいい?」 女「食べ歩けるのにしてくれ。食べながら色々見て回ろう」 男「わかった。じゃ、待っててね」 女「無邪気で可愛いな。恐らく前世は犬だな。尻尾を千切れんばかりに 振っていたに違いない」 女「ん?男が誰かに絡まれてる?・・・って男!?今何をしたんだ!?」 タッタッタッタ 女「どうしたんだ?」 男「えーと、変な人に絡まれて色々言われたからつい・・・ あと周りの人も迷惑そうにしてたし」 女「凄いな。何か習ってたのか?」 男「小さい頃から合気道を少し。ゴメンね?こんな男嫌い?」 女「いや、強い方がいいだろ?何かあったときも私を守ってくれよな?」 男「・・・うん」 761 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 01 37.91 ID IG72rTCu0 男カッコヨス(`・ω・´) 762 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 03 04.64 ID k0dfvSxI0 ばりテンの主人公思い出したw 勝手に女から言い寄られるのも似てるな 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 10 20.24 ID RCnGsXRA0 女「今日は遊んだなぁ。こんなに遊んだのもこんなに楽しかったのも 幸せなのも初めてかもしれないな」 男「大袈裟だよw」 女「いや、本当に楽しかった。また誘ってくれよ?」 男「女さんがよければいつででも」 女「・・・どこか寄っていかないか?」 男「ん?時間は大丈夫?」 女「今日はまだ男といたくてな。いや、いつでも男と一緒にいたいがな」 男「俺もだよ、いつでも女さんと一緒にいたいって思うよ」(ニコッ) 女「ッ!」 女(な、なんだ今の笑顔は。一気に心拍数が上昇して心臓が破裂 しそうだ!) 男「大丈夫?顔真っ赤だよ?」 女「だ、大丈夫だ」 男「そっか・・・ねぇ女さん?」 女(今日の男は何か雰囲気がおかしい気が・・・) 女「どうした?」 765 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 28 16.45 ID RCnGsXRA0 男「女さんって付き合ってる人いないって本当?」 女「あぁ、いつでも空いてるぞ。だから気兼ねなく誘ってくれ」 男「うん・・・」 女「どうした?何かあったのか?」 男「ん・・・女さんってさ恥ずかしい事言ったりしたりしてくるよね?」 女「男の照れる顔が可愛くてついな。嫌か?」 男「いや、照れるんだけどね。その一つ一つが凄く嬉しくてね」 女「そうか」 男「初めて話した時覚えてる?俺実は女さんに憧れててね。話しかけられて 本当に嬉しかったんだ。俺なんかは女さんの目にとまらないんだなぁ って思っていたから」 766 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 41 03.10 ID RCnGsXRA0 女「男?」 男「初めて朝御飯作ってくれた時も一緒にお昼食べた時もストラップもらった 時も大袈裟なんかじゃなく、今までで一番嬉しかった。俺家に帰った あと一人でうかれてにやけてたんだよ」 女「私もだぞ?人形もらったときもだ」 男「ふふっ、話せば話すほど女さんへの憧れが強くなっていってね それに一人暮らししてて本当は寂しかったんだ。自覚してなかったけど ね。友はそれに少し気をつかってよく遊びにきたりしてくれたんだ」 女「意外にいい奴だな。男の事もわかってるし」 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 55 43.87 ID RCnGsXRA0 男「寂しいって自覚したのはあの時。覚えてる女さんは何気なくいったん だろうけどさ。女さんに言われてから少し寂しいなって自覚したんだ」 女「勿論覚えているぞ。言った後、男が少し驚いたようだったのが印象的 でな。」 男「お見通しだね・・・だから迷惑かけてるんだな、って思ったけどさ 朝御飯とか頼んでみたの。我侭だよね?俺絶対女さんが思っている ような男じゃないよ?我侭で寂しがり屋」 女「そこも魅力だ。それに男が我侭になるのは誰かのためだろ? 私の我侭を聞くために言ったと私は思ったが?」 男「最初はね。でもどんどん女さんといたくなってね。今日誘ったのも 勉強会だって女さんといたくて誘ったんだ。多分俺もう女さんなしじゃ ダメなんだ。女さんに依存してる」 女「そうか・・・」 男「女さん 俺と付き合ってくれませんか?初めて話した時よりも ずっと前から女さんのことが好きです」 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 01 33.34 ID IG72rTCu0 告白キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚Д゚)人( ゚∀)ノ━━━ !! 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 11 35.49 ID RCnGsXRA0 女「お、男?じ、冗談はよくないぞ?しかも性質が悪すぎる」 男「女さんの冗談も結構性質悪いよ?それに俺のは冗談じゃないから」 女「だ、だが!私も絶対男が思っているような女ではないんだ 嫌われてしまう!それだけは嫌なんだ・・・」 男「絶対にないよ。たとえ合わないところがあってもそれを含めて 女さんを愛するから」 女「し、しかし・・・私は本当に独占欲強いぞ?嫌な女だぞ?」 男「女さんになら独占されたいかな?それに独占欲ってそれだけ好き だってことでしょ?」 女「しかし・・・」 男「女さん?」 女「は、はい!」 男「愛してるよ。俺でよかったら付き合ってください」(ニコッ) 女「・・・よろしくお願いします///」 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 14 04.31 ID zeBQQrQGO 付き合ったら追い掛け度が減っちゃうね 773 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 24 09.06 ID qYYbpSz3O この物語も終焉に向かっているということか 774 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 26 21.09 ID RCnGsXRA0 男「ふふっ、これで恋人同士だね?」 女「お、男は落ち着いてるな?慣れてるのか?」 男「いや、なんとなく落ち着いてるだけかな?」 女「初めて大人っぽい男をみた気がするな」 男「あははwねぇ女さん?」 女「ど、どうした?キスしたいのか?///」 男「それもあるけど///俺女さんの気持ちが聞きたいな?」 女「う///そ、そうだな。私もちゃんといわないとな!」 女「男。お前を誰よりも愛している」 男「うわぁ、物凄い感動」 女「私も嬉しいぞ・・・それに私も男と話すずっと前から好きだったんだ」 男「ならもっと早くに俺から話しかけておけばよかったね」 女「そうだな。待てなくなって私から声をかけてしまった」 男「ごめんね。じゃ、キスしようか?」 女「う、うん///だがしかし男にリードされるとは思わなかったな///」 男「何気に酷いね。じゃ、こっちきて」 女「あぁ・・・」 779 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 39 41.83 ID RCnGsXRA0 ちゅ 女「ファーストキスだぞ?///」 男「ん?また初めて貰っちゃったね?」 女「私はまだ男の初めてを何一つもらっていないがな」 男「んーごめんね?でもまだ俺もしてないことあるよ?」 女「アレか?」 男「アレだね」 女「それはくれるんだろうな?///」 男「そだね///じゃ今日はもうかえろ?結構遅くなっちゃったし女さんの 両親も心配するよ?」 女「・・・男の家に泊まっちゃダメか?」 男「魅力的な言葉だけどね。ダメ。俺の理性がもたないよ」 女「初めてをくれるんだろ?」 男「焦らないの///そのうち・・・ね?」 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 46 04.43 ID RCnGsXRA0 女「わ、わかった。じゃあ男、明日も遊ばないか?」 男「そだね。明日はデートに行こうか」 女「そ、そうだな!デートだな!」 男「うん、じゃ明日○時に女さんの家いくね?」 女「まっているぞ。あと男、もう一度キスしてくれないか?///」 男「実は俺もしたかったんだw」 女「今度は抱きしめながらして欲しいんだ///」 男「うん、わかった。愛しい彼女の頼みだしね?」 ぎゅう 女「男。キャラ違くないか?///」 男「んー、でもへたれよりはいいでしょ?」 女「そ、そうだな。ん・・・物凄く幸せだ。男の匂いでいっぱいだ///」 男「俺も女さんの香りでいっぱいだよ。じゃ、目つぶって?」 女「あぁ///」 ぎゅう!ちゅ! 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 54 15.83 ID RCnGsXRA0 男「じゃ、そろそろ帰ろ?」 女「そうだな。そろそろ晩御飯だし」 ぎゅう 男「えと・・・離さないの?」 女「男こそ///」 男「じゃあ、せーのでね」 女「わかった。せーの!」 男・女「///」 この後20分くらいこれを無限ループ 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 11 04 26.87 ID RCnGsXRA0 ~男宅~ 男「ふぅ、まさか女さんと付き合えるなんて」 ガチャ 男「この本も全部捨てちゃうかぁ。あ!女さんの写真集はとっといてと それにしても俺、女さんとキスしたんだよな・・・しかも ファーストキス。・・・明日が待ち遠しいな/// とりあえずお風呂入ってこよっと」 784 ◆hydeYYtoPs 2007/08/20(月) 11 07 02.19 ID UQDqm9AcO もう追いかけクールのクの字もないなwww 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 11 17 40.04 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ モグモグ 女母「ねぇ女?」 女(モグモグ) 女母「女ちゃん?」 女(モグモグ) 女母「女様?」 女(モグモグ) 女母「どうしたの?そんなに浮かれて?」 女(ピクッ!モグモグ) 女母「これでも母よ?今はお父さん仕事でいないんだし教えてよーw」 女(モグモグ) 女母「あぁ、彼氏出来たんだ?安心したわ。アンタ可愛いくせに無愛想で 彼氏の一人も作らないんだから」 女「な!コホン・・・何を言っているんだ母上は?呆けたか?」 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 11 36 24.83 ID RCnGsXRA0 女母「呆けてるのはアンタよ。私の目を誤魔化せるとでも?」 女「母はどこぞの邪気眼使いか?」 女母「それは置いといてと、どんな子?」 女「む・・・背は17○くらいでな。結構逞しい体つきなんだが顔は 幼くてよく笑っている。それと恥ずかしがりで照れ易く寂しがり屋 なんだ。犬耳と尻尾がよく似合いそうでな、いつかつけるようせがんで みようと考えている。好きな飲み物は牛乳で好きな食べ物は豚・鳥肉を 使った料理や大根サラダ。現在は一人暮らしをしているので料理の腕も 中々みたいだ。趣味は映画鑑賞と散歩で性癖は制服大好きのスリット 大好き。恐らく絶対領域やらチラ見せが有効だろう。誕生日は○月○日 だ。ちなみに私服はシャツ系統+ジーパンが多い気がする。それに 学校でも女子から人気があるんだ。まったく妬けてしまうな。 それに・・・」 女母「物凄い大好きみたいね。安心したわ。それにこれ以上聞いてると ノロケになりそうだから遠慮しておくわ」 女「自分から聞いたくせに我侭だな。母は」 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 04 35.66 ID RCnGsXRA0 794 女「後、明日男が私の家にくるんだ。まぁその後一緒に出かけるがな くれぐれも失礼のないようにな」 女母「母に言うセリフじゃないわね、それ。まぁアンタも自分の部屋 なんとかしときなさいよ?」 女「・・・掃除じゃちゃんとしているぞ?」 女母「違うでしょ?それに付き合うことになったんだからもう少し信じて あげたら?男君が可哀想よ?まったく私が気づいてないとでも思った?」 女「そうだな・・・考えておく」 ガチャン 女母「まったく・・・まぁ血かしらね?私も昔はしたものだわぁ」 ピッ! 女母「あら?まったくお父さんたら・・・残業っていったのにそこは 会社じゃないでしょ?新しい飲み屋みたいね。帰ってきたら お仕置きね♪フフフ」 ピキーン! 女父「!!わ、私はそろそろ帰ります」 上司「ん?まだまだイケルだろ?なぁに奥さんには残業といってあるだろ?」 女父「そうですが、嫌な予感がするもので」 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 19 43.29 ID RCnGsXRA0 ~女部屋~ 女「母の言う通りにするのは癪だが、流石にどうにかしないとな・・・ 男は浮気するようなヤツではないし、早めに片付けてしまおう 割り箸とかカップとかは捨ててと、シャツ類やアクセサリ・下着は 返しても怪しまれそうだしな・・・明日になったら捨ててしまおう! み、未練なんてないぞ!寂しくもない!これからは男がいるんだしな そのかわり今日だけは・・・」 女「この男抱き枕も男ボイスの目覚ましも普通のにしなければな」 ぎゅう! 女「かわにり明日は男にいっぱい甘えさせてもらおう/// 本物の男に抱きしめてもらった感覚がまだあるし、抱き枕じゃ 物足りな過ぎる!だが今日だけは・・・な おやすみ。男///」 804 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 20 53.40 ID IGjGBrIV0 今起きた 男「小さい頃から合気道を少し。ゴメンね?こんな男嫌い?」 それは男が言う台詞じゃねえだろw 男は性格的に完全に守ってあげたい女の子になってるな。 PREV 新ジャンル「追いかけクール」01_vol04 NEXT 新ジャンル「追いかけクール」01_vol06
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兄「あー、面白かった。でも、突然どうしたんだ?一緒に『燃えよドラゴン』見ようなんて」 妹「うん、実はね。あたし………」 兄「?」 妹「お兄ちゃんのことが好きなの!あたしの処女、貰ってください!!」 兄「は?え?なんで?なんでこの流れで禁断の告白?つーかダメだろ!兄妹だよ俺ら常識的に考えて!!」 妹「 考 え る な ! 感 じ る の だ ! ! 」 兄「な………! なんだこの説得力はッ!無茶苦茶なこと言っているハズなのに!圧倒的な説得力を感じるッッ!! い、いやダメだ!妹に手を出すなんてそんな」 妹「お兄ちゃん!これを聞いて!スイッチ・オン!!」 ジャージャッジャジャーン!(ホゥワァァア!) 兄「これはッ!ブルースリーのテーマ!!そのために『燃えよドラゴン』を見せたのかッ!? いかんッ!上着を……上着を着ていられない!!!!」 バッ!! 兄「ホゥワァァアアアアーー!!!!」 妹「アチャァァアアアアーー!!!!」 こうして、禁断の恋が始まったのだった。
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新ジャンル「底飛車お嬢」 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 04 00.81 ID RQc5VjeoO お嬢「ああ…」 男「どうした?そんなオーバーリアクションして」 お嬢「いえ、大変な事が起こりました」 男「どした?」 お嬢「これは最大級の失態を侵しました…駄目ですわ…私…」 男「どうしたんだよ!?」 お嬢「宝…」 男「宝?」 お嬢「宝くじが当たりました」 男「まさか一千万?」 お嬢「はい」 男「すげぇ!」 お嬢「もう…ラスベガス滞在中に暇潰しで買いましたのに…」 男「まさか…$!!!」 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 13 11.86 ID ycAhA3Ly0 男「購買に急がないと。食堂は改修中だから地獄だ」 嬢「あら、男さんは何を買うおつもり?」 男「コロッケパン。けど出遅れたんだ、贅沢は言えない」 嬢「それはよかった。私に任せて貴方は教室で待ちなさい」 男「何で嬢が俺のパンを買うんだよ! 待て!!」 女「オーホホホ、飲物も差し上げますわ!」 男「奢られてたまるか! くっ……俺より速い!?」 女「これが椅子に腰掛ける貴方と、床が似合う私の差よ!」 男「けど、それなら、おまえの昼食は俺が買う!」 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 14 29.70 ID RQc5VjeoO 625 1? 627 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 20 43.48 ID ahAsf0tg0 そこそこ親しい設定で 嬢「おーっほっほっほ! 男っ、私のみすぼらしい家に来てみてはいかがです!?」 男「あー、そういえば嬢の家行ったこと無いな。それじゃあ邪魔させて、っていや、行くから。どうせトイレが俺の家並に 広いのは予想つくから、だから行くって言ってるから会話させてくれ。あと飲み物いらないから、爺やも困ってるから、ほら」 628 625 2007/07/28(土) 00 20 43.66 ID ycAhA3Ly0 626 スレ祖である 1 ではない。このスレには数回カキコしたけど。 今回は 1の記録を何度も読み直して挑戦した。BGMは『アンインストール』 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 24 07.43 ID +3evM05FO お嬢『あら…こんな所に男様の体操服が…』ぎゅっ お嬢『…あぁ…男様の良い香りがしますわ…』 ぎゅーっ お嬢『…ッ!?わ…私とした事がなんて事を!!男様の高貴な体操服を手に取り、その上抱き締め、挙げ句の果てに私のような下賤な者の匂いを擦り付けるなんてっ!?今すぐ洗わなくてはいけませんわっ!!』 お嬢『洗濯機を準備したものの、返すためにもまた私が手に取らなくてはいけませんわ…一体どうすれば…』 男『いや、洗わなくていいから早く返してくれませんかね?俺の体操服、つうかこの洗濯機はどこから持ってきた』 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 24 31.82 ID ahAsf0tg0 627続き メイド十数名「「「「おかえりなさいませ、お嬢様」」」」 男「うわ、だだっ広い庭も驚いたけど、使用人がズラリと並んで挨拶もかよ……本当に漫画みたいな、って嬉々として飲み物を 小脇に挟んで配るな、困ってるからほらっ、爺やもう三個目だからっ!」 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 25 47.34 ID +3evM05FO 632 爺はその都度涙を流してるから水分が必要なのかもしれないなwww 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 29 20.48 ID ahAsf0tg0 爺「お飲み物ご用意させて頂きますが、ご希望はございますか?」 男「あ、じゃあコーヒーで……それで、嬢は?」 爺「お嬢様でしたらただ今ご自分の部屋で着替えておられます」 男「はあ」 「いけませんお嬢様! 庭の手入れなら庭師がおりますから! ほっかむりだけはやめてくださいいいいいい!!!」 男「……大変ですね」 爺や「失礼いたしました」 637 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 34 34.02 ID ahAsf0tg0 男「そもそもここの主なんだから、ゲストを歓待するのが本来の務めじゃないのか?」 嬢「も、申し訳ありませんわ、だから私は生きてる価値も……ここは私が責任を取って罰をっ」 男「おいおい」 嬢「そうですわね……鞭で百叩き、ローソク責め、熱した鉄棒でハァハァ……」 男「おいっ、て爺やも用意すんな! 俺に渡すな!!」 638 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 35 30.66 ID O6GUlzRA0 http //imepita.jp/20070728/020830 流れぶった切ってスマソ 639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 38 15.96 ID j5fq6u5PO 638 イイヨーイイヨー 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 40 08.77 ID ahAsf0tg0 638 GJ 嬢「おーっほっほっほ! どうぞ、はしたない犬の餌のようなものですが食事も用意しましたわ!!」 男「コック長らしき人がものっそい顔してるけど、いただきます」 嬢「そうですわ! 私のような下賎な者と一緒に食事だなんて男に失礼ですわ! ここは犬と同じように地面で!」 男「おいおい、ちょ……」 爺「今、ワンワンプレイ思い浮かべまs 男「いいから一緒に座って食べようぜ! HAHAHA!! うまそーな飯じゃねーか!!」 642 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 42 58.69 ID ahAsf0tg0 大浴場 男「当然のように俺の家の敷地面積よりデカイ風呂で俺1人なわけだけど、嬢が背中流すって言い出した時の爺やさん含め 使用人たちの眼光がトラウマになりそうです。ええ」 カポーン 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 45 41.80 ID LY5Vdh/g0 こっちも底飛車になればお嬢と同等に! 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 49 10.57 ID ahAsf0tg0 642続き 俺「そしてほんのちょっと期待して、頼もうとか口走った俺へのあてつけですか?」 寝袋一つ 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 49 15.06 ID j5fq6u5PO 645 嬢「私のような下賎な者には勿体ないお言葉…」 男「いやいや俺の方がよっぽど惨めで(ry」 嬢「そんな事ないですわ!私の方が余程(ry」 以下、エンドレス 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 50 29.78 ID L02JX3kX0 638 全力で保存した (*´Д`) `ァ `ァ 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 53 25.12 ID ahAsf0tg0 朝 「ですからお嬢様!! 朝刊は私共が取りに行きますから!! 割烹着は勘弁してくださいいいいい!!」 男「……おはようございます」 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 01 05 56.28 ID uXGUZrek0 男「なんで、豆腐買い忘れたからってなんで俺が使いパッシリなんて。 あれ、公園でブランコに乗ってるのって、もしかして嬢か?」 嬢「シクシク」 男「泣いてる?おい、嬢!」 嬢「あ、男様」 男「なんかあったのか?よかったら俺が相談に乗るけど」 嬢「下を見てください」 男「下って蟻がいるだけだけど」 嬢「蟻様が一生懸命生きてるのに私なんかがこんなに暢気に生きてるなんて」 男「……」 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 01 14 01.51 ID MnEWmY4dO 惚れました 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 01 28 16.50 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その11 14 24 この3階にある教室から車まで引いた赤絨毯が全てお嬢様に片付けられたと報告が入る。 ………追伸・準備を引き受けたメイド達が泣き崩れています。 ………返信・その涙は明日への糧にしろ。 14 25 お嬢様が教室に戻られた。………両腕にゴミ袋持って。 同刻 女「あ、男君て今日空いてるー?皆でカラオケ行くんだ~」誰か忘れたが、良くやったクラスメイト! 男「あ、悪い。俺今週掃除当番だわ」知らねーよ。 お嬢「あら、男様方!貴方様方が教室掃除など100年無駄ですわ。ここはこの存在価値すら見出せない私にお譲り下さいませんこと?」………お嬢さまぁ…。 14 27 ………何故クラス総出で教室掃除をしているのだろうか。………あぁ、お嬢様が輝いている。 14 32 終了。……恐らく世界一綺麗な教室だと思われる。……お嬢様、そのワックスとガラスクリーナーを何処から出したんですか………。 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 01 41 37.58 ID HcoVDTyhO どうみても高菜さんです。ほn(ry 673 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 01 47 43.48 ID RfzqASJD0 高菜はもっとツンシュールよりだと思うんだ 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 32 31.25 ID O6hfm2x5O 嬢「明日の朝食の仕込みをしませんと」 ガチャ 嬢「―――!?」 http //pict.or.tp/img/13035.jpg 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 33 45.13 ID 4ptbGlGp0 そこには(お嬢対策に徹夜で)既に仕込みを終えたシェフが爆睡する姿が――! ネタバレだったらゴメン 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 38 43.97 ID +3evM05FO メイド『んん~!っふぅ、三時か…流石のお嬢様もこの時間にはまだ寝てますよね…さぁ今日こそは掃除をさせて貰いまs… コンコン 誰ですか?』 お嬢『あら、起きてましたの?いつもならまだ寝ているのに今日は早起きですのね、残る掃除場所はここだけですわ、掃除はこの下賤な私に任せて貴女はもう少し寝ていなさい』ふきふき メイド『どうりで最近妙に部屋が綺麗だと思ったら…っじゃなくって!!お嬢様!掃除は私がやりますからっ!お願いですからお嬢様はお部屋にお戻りくださいませ!』 お嬢『何を言ってるのかしら?私のような下賤な輩に住まれてこの家もさぞ迷惑でしょう?だからせめて朝晩の掃除位は私が…』 メイド『そんなこといいながらいつもいつも掃除してるじゃないですかっ!その雑巾を私にくださいませっ!御手が汚れてしまいますっ!(お嬢様が拭いた窓に曇り一つ無いっ!?)』 お嬢『良いから貴女は寝ていなさいっ!私の唯一の償う方法を奪わないでっ!!』ふきふき メイド『何に償ってるんですかぁっ!お嬢様!お願いです!私に仕事をさせてくださいませ!(私に邪魔をされながら拭いていてさえも曇り一つないなんてっ!?)』 お嬢『だったらいつもの時間まで眠っていなさい!それが貴女の仕事よっ』ふきふき メイド『そんなの仕事じゃないですよっ!お嬢様~っ!』 お嬢『……!!』 メイド『……!…!』 お嬢『……!』 爺『今日も平和ですなぁ…ううっ』 695 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 43 42.18 ID ycAhA3Ly0 女生徒「似顔絵……ムズイなあ」 嬢「もう仕上げたのね。地上の亀にも劣る私には眩い仕事振りよ。では見せてくださいな」 女「え、ちょっとダメ! ごめんなさい! 今回は自信がないの!」 嬢「素晴らしいわ。貴女は私を描くためにこれほどの熱意を注いでくれたのね」 女「や、自信がないわけでもないというか、嬢の目は綺麗だな~と思って気合入れてみたんだけど」 嬢「けれど私は……嬉しいけれどあ、あまり美化されては困るわ!」 女「えっと、照れ隠し? そうだ、嬢の絵も見せてよ。途中でもいいから」 嬢「うぅ……わ、私ごときでは貴女を表現できないわ。きっと気分を悪くされるでしょう」 女「下手でも気にしないって! ほらほら早く……って逃げた!?」 男「嬢が描いた絵はこれか、凄いな。おまえの顔知らない奴はもうこの学校にいないと思う」 女「嬢はいつも気合入りすぎ! しかも廊下に張り出しってどんな羞恥プレイ!?」 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 46 20.34 ID IPKpU0CEO 男「嬢、いれるぞ」 嬢「おーほっほ、私のような不潔な人間の処女を奪ってしまうなんて一生の恥になりま」 男「ならないから!」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 02 47 48.06 ID s9U0i2XA0 嬢「あら申し訳ありません。朝から私目のような醜いものをお目にかけ。。。」 男「親からもらった大事な身体をそんなに卑下するんじゃない」 デュクシデュクシデュクシ 勢いに任せて書いた 後悔はしないが反省している 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 02 50 22.64 ID aqCzDO070 691 どうしたwww 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 57 16.97 ID sdEfMHw50 698 クロスオーバーw 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 03 05 10.32 ID O6hfm2x5O 699 ヒント ・冷蔵庫を開ける ・夏によく出る悪魔が登場 ・魔封波 ・ノンフィクション 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 03 12 48.81 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その12 14 33 取り敢えず下校時間。お嬢「皆様が歩かれる廊下など私が一緒に歩けるとお思いかしら?」と言って窓に手を掛けたので羽交い締めにして廊下に連れ出す。………教室の雰囲気からして何度かした事がある模様。厳重注意。 14 37 廊下まで引き擦り出すことに成功。………長い4分間だった。 14 47 玄関口に到着。お嬢様は教室を出てから上級同級下級男女教師阿倍と全員に隔たりなく丁寧に挨拶をしていた。………土下座は阻止した。 14 48 靴箱に男が居やがった。………何?傘忘れた?あ、本当に雨降ってる………。お嬢「傘が無ければ合羽を着ればいいんじゃなくて?」………うわお嬢様、本気で言ってる。あ、爺さん。 14 49 爺「お嬢様、お迎えに上がりました」 お嬢「そうね……この雨は地を進み川に出て海へと流れ、また水蒸気として空へ舞い上がり雲となってまた雨となる………。 この様な素晴らしい世界の連鎖に私のような薄汚れた者に触れた雨が混ざれば、世界対戦の引き金になりかねませんわね。爺、ありがt」 爺「お嬢様、雨に濡れますので土下座は……」羽交い締めって結構疲れますね。 14 53 玄関前まで車を寄せた。お、新車か。そういえば、運転手が喜びながら泣いてたな。『運転手「流石ベンツ!実に美しい輝きだな!……自分の手で…磨きたかった………」』南無過ぎる。 14 54 男「お、途中まで乗せてくれるのか」訳がないだろ。 お嬢「なりません!この様な黒光したチャバネGの様な下賎な車に男様が乗って良いハズがございません!!」泣くな運転手。今夜は飲み明かそう………。 706 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 03 12 50.83 ID 1erfS+2l0 703 なんという・・・ 707 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 03 13 09.61 ID 8Q3qBwdsO あら、Gなのかしら・・・ 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 03 14 03.37 ID ycAhA3Ly0 704 ヤバい奴が混じってるwww 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 04 03 46.35 ID tLtgXj7c0 704 羽交い絞めにされるお嬢を想像してニヤニヤ 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 04 44 29.81 ID J48r6CxT0 コ「私に料理をさせて貰えるまで・・・落とすものですか!」 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 05 17 24.05 ID QmOo/1ozO メイド「雅に保守よ!」 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 05 31 31.15 ID Z59BrLtt0 保守!保守! 男 「ふぅ…。 補習がこんな時間までかかるとは…。」 嬢 「おーっほっほっほ。男様、こんな時間まで御苦労さま…お勉強ですか?」 男 「ひいっ! な、何でこんな時間に掃除してるんだ!」 嬢 「ふふ、わたくしのような下賤なものが人目に多く触れたら皆様がかわいそうでございますわっ!」 男 「そ、そうか? …もうだいぶ遅いし一人歩きは危険だろうから家まで送ろうか?」 嬢 「そんな!勿体ないお言葉ですわ!わたくしのような下賎なものと一緒に帰ったらどんな噂をたてられてしまうか…、 それにわたくし、新しい交通手段を開拓いたしましたの。」 男 「はい?」 嬢 「 わたくしのような下賎なものはこのハエの様なヘリで人目を避けて通学するのがお似合いですわっ!」 男 「うわ!? ブラックホーク!?!!!!!!!!!!1!!!!?」 嬢 「おーっほっほっほ! それでは、失礼いたしますわ! ごきげんよう!」 男 「あ、ああ」 嬢 「さあ爺や、急いで下さる? ディナーの仕込みが待っておりますのよ。」 男 (レベルアップしてるなぁ…いろいろと…) 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 06 16 31.35 ID Z59BrLtt0 乙一はラノベに入りますかって質問は、 バナナはおやつに入りますかってとの同じ匂いがする今日この頃。 感動できる話もあるので乙一お勧め。 でもセブンズルームだけは読んじゃ駄目だ。 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 06 17 28.94 ID Z59BrLtt0 ぎゃぁあああああああああああああ誤爆したぁあああああああああああああ 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 06 20 42.95 ID 1erfS+2l0 733は誤爆に見せかけた保守臭がする 俺だけ? 736 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 06 25 13.02 ID tLtgXj7c0 733 俺も保守かと思ったw 742 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 36 42.44 ID O6hfm2x5O 嬢「無様で醜く視覚毒の一種としか言いようのない私に何かご用かしら?」 http //pict.or.tp/img/13055.jpg 744 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 40 07.00 ID w87iuqrv0 742 これが視覚毒はありえないなw 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 43 27.09 ID hrWeChOd0 744 きっと見すぎると中毒症状を起こすんだよ。 ふと気がつくと一日中お嬢様のことを考えていたり… これがいわゆる禁断症状ってやつか… 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 52 46.71 ID O6hfm2x5O 嬢「みなさん、おはようございます」 嬢「私の地域は今日がもえるゴミの日なので出してきますわ」 http //pict.or.tp/img/13057.jpg 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 57 19.41 ID OKfKUUnDO 746 これはもえる 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 58 00.46 ID w87iuqrv0 746 GJ!!お嬢自重www 749 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 58 30.08 ID 4ptbGlGp0 メイド涙目www 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 08 36 02.92 ID K7kT0wdlO 厨房にて 嬢「さて、今日も皆様のために朝食の準備でも」 バサッ 嬢「ひゃっ!?」 シェフ・メイド「はっはっは!!引っ掛かりましたねお嬢様!今日こそは絶対朝食を作ってやろうと罠を仕掛けさせていただいたんですよ! お嬢様はどうかそこで見ていて下さいませ!!」 爺「おい、お前ら」 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 09 20 54.93 ID w87iuqrv0 登校中 男「ん?あれはお嬢」 お嬢「おーっほっほっほ。私などが歩いたらこの綺麗な道が穢れてしまいますわ」 男「道路に雑巾がけしてる・・!!!」 761 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 09 35 21.51 ID 4zzSQvGtO 穣「イヤーッ! なんて事ですの!?私とした事がこんな時間に起きるなんて…」 メイド「1年ぶりに仕事が出来ましたね」 爺「清々しい日ですな」 http //imepita.jp/20070728/342710 762 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 09 40 33.58 ID lzuvAkqO0 男「なぁ、やっぱ嬢は回転寿司とかじゃなくて、おやっさんが握ってくれる寿司しかいかないのか?」 嬢「おーほっほっ!私のような、前世から社会悪のような稀代の悪女であった私がカウンター寿司などへそで茶を沸かしかねない所業です事よ!」 男「(なぜ勝ち誇ったように・・・)じゃ、じゃあ小象寿司とか、kappa寿司とかいくのか?」 嬢「ええ、しかも私のようなものが他の方が食べたかったかもしれないお皿を取るなど笑止千万ですので、食べるのはガリとお茶だけですわっ!」 男「そ、そうか・・・(それもしかしてすげー迷惑な客なんじゃ)」 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 09 47 11.03 ID lzuvAkqO0 男「そういや、嬢って好きな食べ物とかあるのか?」 嬢「おーほっほっ、私のような下賤のものが食事のえり好みなど片腹痛しですが・・・///」 男「ですが?」 嬢「これは・・・その・・・私のような・・・ごにょごにょ///」 男「な、なにそんなに照れてんだ?好物くらいだれだってあるだろ?」 嬢「わ、私・・・こ、こんぺいとうが・・・好き、ですの・・・」 男「こ、これまたノスタルジックな・・・なんで?」 嬢「で、ですから・・・こんぺいとうのように小さなお菓子でしたら、わ、私のようなものがこっそり一粒くらい食べても お天道様がお許しになってくださるかなぁ・・・と///」 765 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 09 49 00.47 ID w87iuqrv0 授業中 先生「じゃあこのプリントを後ろに回してくれー」 お嬢「先生!私の触ったプリントなど汚くて読めたものではありませんわ!」 先生「あ、ああ・・仕方ない。男は印刷室行ってこい」 男「はい・・」 お嬢「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ・・」 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 10 33 44.75 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その13 14 58 運転手なだめて出発。男?知らん。 15 30 普段よりもゆっくりと屋敷到着。………運転手、車庫では存分に泣いてくれ。 15 33 雨の為、屋敷中にて待機していたメイド達が挨拶……する前にお嬢様に先を越された。………土下座しない? お嬢「お~ほっほっほっ、この様な絨毯引きの部屋では絨毯が私で汚れてしまってよ?」………いや、土下座しないなら……いい…のかな?……何か違う…。 15 39 お嬢様の部屋の前までお送りする。………追跡観察、開始。 16 45 お嬢様が部屋から出てきた。………制服に……エプロン? 16 47 奇跡を見た。エプロンのポケットから雑巾はともかく、バケツとモップが出てきた。………我がご主人様は一体何処へ向かっているのだろう……。 16 49 メイド7人がかりでバケツとモップの回収に成功。 お嬢「わ、私の様な存在価値の低く過ぎる下等生物は、これくらいしかやれる事がないのでしてよ!」 メイド s『お仕事取らないで下さいよぉ~……』泣くな。例え既に掃除が終わっていても………。私達は試合は負けたが勝負には勝ったんだ!…………多分。 16 52 瞬きしたらお嬢様が廊下の端にいた。………100mはあるんですけど……って、見失った!? 774 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 10 57 24.17 ID O6hfm2x5O 754を描こうとして失敗してたー 画像は朝からグロ注意 メイド「お嬢様には勝てたが、あの下郎に負けた!!」 http //imepita.jp/20070728/384050 ついカッとな(ry 差分 http //imepita.jp/20070728/385590 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 10 58 19.77 ID 1erfS+2l0 774 これはえろいwwwww 777 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 07 53.70 ID O6GUlzRA0 http //imepita.jp/20070728/400330 さて、朝風呂行ってきます 778 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 09 06.33 ID RaDzgt5a0 777 これもエロエロwwwwwwww 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 18 48.66 ID O6hfm2x5O 777 爺「クララが立ちましたぞ」 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 22 41.99 ID hrWeChOd0 781 爺さんいい年してんのにお盛んだな。 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 34 56.13 ID i8n3HADG0 ある昼下がりの底飛車邸 新人メイド「お嬢様だけでお屋敷を維持できるなら私達いらなく無いですか?」 メイド「……私の様な下賎な者が広大で美しいお屋敷を占領しているなど、世にも許されざる大罪(ボソ」 爺「……路傍の埃にも劣る私の如きなど、ダンボール一枚頂けるなら有難い限りで御座いますわ(ボソ」 メイド「……そして正門に掲げられる『売家』の看板(ボソ」 爺「……数ヵ月後、町にはいきいきと空き缶を集めるお嬢様の姿が(ボソ」 新人メイド「……」 メイド「座ってお茶を飲んでいるのも私達の仕事よ」 爺「ゆめゆめ詰まらぬ事を申すでないぞ」 新人メイド「申し訳ありませんでした」 こうですか?わかりません>< 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 39 02.78 ID VxdrQRdsO 783 爺さんwww 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 11 41 38.88 ID LY5Vdh/g0 底飛車 お嬢 発音変えれば名前にもなりかねないwwww 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 43 46.30 ID WdbZrdOCO らんまに出そうだな 789 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 45 37.92 ID hrWeChOd0 787 そのうち 嬢「わたしの名前など”汚女”で結構ですわ」 とか言い出しそうだ。 790 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 49 21.18 ID LY5Vdh/g0 789 初対面の人への自己紹介では言いそうだなwwwww 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 03 36.18 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その14 16 55 最早体裁も構ってられません。お嬢様、お縄頂戴いたします! 16 57 食堂前に到着。コックは倉庫にいた。 コック「………整理する事がないので在庫確認を……今日5回目ですけど……」………あーぁ。 冥度「あれ?昼食はいつもどうしてるんです?」 コック「……皆でサンドイッチ食べてます」 冥度「あはは、やっぱりサンドイッチじゃ満足は出来ませんかw」 コック「………冷蔵庫に……毎日…作ってあるんです………お昼にどうぞ、お嬢…って………」……どんだけー………。 18 03 中央控え室でコックを除くほとんどの者が泣き崩れていた。……この紅茶ですか?…あ、美味しいじゃないですか。……お嬢様が煎れたんですか………。 18 14 そろそろかと調理場を覗く。呆然とするコック発見。視線の先は…………完成済みの夕食が……。あれ、メモ……「粟と麦がありましたので夕食に頂きます。お嬢」………夕食まであと15分、捕まえてせめて席に座らせてみせる!! 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 30 35.94 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その15 18 16 爺さんと執事に連絡し、屋敷の者総出でお嬢様捜索開始。 18 21 風呂掃除しているお嬢様発見。爺さん達に連絡。 18 22 風呂場周辺封鎖完了。お嬢様の捕獲に入ります。 18 24 お嬢「やはり私は、粟ではなく泡を食べる方がお似合いでしてよ。お~ほっほっほっ」捕獲完了。 ○=私達 ●=お嬢様 ↑ ○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○●○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○ ○ 18 25 お嬢様を食堂に移送。………逃がしません。 18 29 食堂到着。 796 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 33 25.49 ID MvjTPlf00 795 囲みすぎwwwww 797 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 33 59.08 ID zS50dtOs0 795 何だこれwwwwww 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 44 05.24 ID O6GUlzRA0 http //imepita.jp/20070728/458150 がんばれコック 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 44 21.40 ID O6hfm2x5O 790 http //pict.or.tp/img/13102.jpg 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 12 45 33.45 ID T4ze3xRy0 800 ちょwwwwwwww 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 13 01 30.43 ID lSks+Gww0 799 800 (´∀`*)カワエエ 805 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 保守 2007/07/28(土) 13 13 19.58 ID i8n3HADG0 お嬢のいない放課後 女友1「あんたってさー、結構長いよね」 男「長いって何が?」 女友2「言えてるー。そういえば新記録じゃない?」 女友3「だよね。2ヶ月超えてるし」 男「だから何が」 女友s『生存期間?うわ、ハモったwwwwww』 女友2「お嬢に調子こいた奴っていつのまにか消えちゃうんだよね」 女友1「小中高で同じってもうあたしら3人しかいなくね?」 女友3「私中学からだよ」 女友1「大してかわんねえしそれwwwwww」 女友2「あたしそろそろやばいかもwwwwここ一週間デス茶ばっか飲んでるし」 女友1「じゃあやばいねーwwwwバカヤロウwww無茶しやがってwwwwwww」 女友2「死ぬにはいい日だ……お前ヴィッペr?ヴィッペrだろお前wwwwww」 女友1「やべえwwwwバレタwwwwwwww」 男「おまえら何で笑ってられるんだ……」 デス茶=お嬢の買ってくるお茶。お言葉に甘え続けると失踪フラグ 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 13 18 31.91 ID lSks+Gww0 お嬢の後ろの人たちコワス((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 13 40 44.88 ID O4Bjk0XKO TV「でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」 嬢「なんて高貴な立ち居振る舞い…私も是非学校で実せ…」 男「ちょ…待て、早まるな、お前の人生はまだ始まったばかりだ」 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 13 46 40.42 ID oZ/78BJ4O お嬢「ふう。少しばかり大掛かりな掃除をした所為か、汗をかいて仕舞いまいましたわ」 メイド「お嬢様、雑用は私共使用人が致しますので、どうか雑巾で汗を拭おうとするのはお止し下さい」 お嬢「ご安心なさい、自身の体液を染み込ませた布で掃除を続ける程のふてぶてしさは持ち合わせて居なくてよ」 メイド「?ええ、残りはやらせて頂きますので、ご休息下さい。お疲れの様ですので、マッサージ師を呼びましょうか?」 お嬢「そんな、プロの方の商売道具でもある御手を爛れさせるなんて真似はしたくありませんから、結構です。 疲れなんぞ、貴女がわたくしの様な愚かで賎しいクソ虫と名乗るのも甚だしい存在に声を掛けてくれただけで吹っ飛びましたわ。 この布は今後、わたくしのタオルとして活用させて頂きます。 幾分か製造者様に申し訳無い気は致しますが、未使用の綺麗なタオルを使い、こえだめに本美濃紙を浸けるに値する行為を行うよりはましでしょう?」 メイド「っお嬢様ぁああ!私はお嬢様を心からお慕いして居りまさぁああぁあ」 お嬢「あらあら、泣きながら嘘を吐くなんて演技派ですのねぇ。 嘘吐きは泥棒の始まりでしてよ?」 メイド「信じて下さい…」 爺「私は旦那様の代より仕えさせて居りますが、最近に為ってようやく信じて頂ける様に為りました。 入って数年の若造とは違うのですよ、若造とは」 メイド「(^ω^#)」 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 16 03.11 ID E78xR+dW0 お嬢幼少時代。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/32944.jpg 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 16 56.64 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その16 18 31 食堂の鍵を掛ける。これで食事されるまで逃がしません! 18 32 ……お嬢様の姿が見えない。何処行ったんですか!? 18 34 お嬢様が食事を持って調理場から出てきた。なんでそこまでお皿並べるのが手慣れてるんですか………。 18 35 ……取り敢えずお食事開始です。 ○=私達 ●=お嬢様 〇〇〇 〇〇●○○ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 机 | 18 36 お嬢様……動かないでお食事をして下さい。お嬢「お茶を「私が煎れま」どうぞ」負けるな。もうすぐあの人が帰ってくる! 18 37 お嬢「皆は食べないのかしら?」貴女に食べて頂ければすぐにでも! 18 39 膠着状態が続く。?「………あぁ…めどい……」帰って来た!! 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 19 00.70 ID O6hfm2x5O 爺「皆の者、お嬢様に後れを取るな!」 新人冥土「……」 http //pict.or.tp/img/13111.jpg 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 20 17.97 ID hrWeChOd0 820 まさか…!?意味不か?手抜きか?それともメドイさんか? 大穴でコン様。知ってる奴いないとおもうけど。 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 24 04.64 ID w87iuqrv0 819 イメージぴったりだw 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 28 17.60 ID j5fq6u5PO この新ジャンルを見たあと高飛車なお嬢様を攻略したら、素直に萌えられるのだろうか… 「ちっとは働け」とでも感じてしまうのではなかろうか 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 31 57.95 ID Ffw9g/xpO 826 俺なら間違いなく後者 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 32 41.87 ID 9qzelKLgO 屋上 嬢「オーホッホッホッホ!男、昼休みの屋上で一人で何をなさっているのかしら?」 男「何って見ての通りお昼ご飯だが…」 嬢「お母様の愛情手作り弁当とはうらやましい限りですわ」 男「嬢のは違うみたいだな」 嬢「私のは物は赤の他人の作った得体の知れない代物ですのよ。愛情などカケラもございませんわ、オーホッホッホッホ!」 男「…とりあえず一緒に食わないか?見晴らしのいいこっちで」 嬢「私に眺められる景色の身にもなって欲しくってよ、こちらの階段脇で頂きますわ。」 男「そうか…」 男(一流シェフの料理とおぼしき物をあんな日影で…) 1みたいになりたいと思った、途中で諦めた… シェフが料理しました 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 43 03.80 ID 9qzelKLgO 男「しかしいつ見ても嬢の警備は物々しいな…」 嬢「万が一にも私ごとき希代の恥さらしのために罪を犯すお方などあってはなりませんわ、オーホッホッホッホ」 男「いやまあ犯罪防止は賛成だけど…」 やっぱなんか違う・ω・ PREV 新ジャンル「底飛車お嬢」01_vol04 NEXT 新ジャンル「底飛車お嬢」01_vol06
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女「もしゃもしゃ」 男「相変わらず草ばっか食ってるんだなお前。栄養偏るぞ?」 女「ぽりぽり」 男「そりゃ肉を食えとは言わねーよ。でも、ほら。タマゴ焼きやるから。 もっとバランス考えなきゃダメだって。えーと、タンパク質とか……」 女「取ってるよ?」 男「?」 女「取ってるじゃん。良質のタンパク質なら、男くんから」 男「………………………………」 女「……………………」 男「……………」 女「………ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい!!」 男「い、いや!まさかお前がそんな下ネタ言うとは思わなかったもんでつい!」 女「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!お嫁に行けないよぉぉぉ!!!」 男「待った!ほら、クローバー!四葉だぞ、うまいぞきっと!」 女「うわぁぁぁぁぁぁん!もぐもぐ!!」
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まお「さて、次はどうするか、だな」 勇者「……いや」 まお「正当な勇者を名乗る者が現れたか。そんな危険なヤツは放っておけんな。 が、各地の主に声をかけて回る旅もまだまだ先が遠い。どっちを優先させるべきか……」 勇者「……おい」 まお「いっそ、魔王城に戻ってしまうという手もあるがな。 偽勇者はまず我を狙ってくるだろうし、魔王軍に情報を伝えればこの先かなり楽になるだろう」 勇者「それはいいんだが」 まお「なんださっきから」 勇者「……なんでまたチビになってるんだ?」 まお「ククの為に結構な量の魔力を消費してしまったからな。こうやって少しでも魔力消費を抑えているのだ」 勇者「む……でも、前にその不便さについては説明しただろう?」 まお「そう言うな。疲れたら貴様が負ぶればいいではないか」 勇者「むむ………」 まお「な?」 勇者「………………はぁ。わかったよ」 まお「うむ!」 勇者(この間の借りがあるからなぁ……) まお(これで何かに理由をつけてひっついていられる。この姿は便利だな♪) 勇者「……へばるの早過ぎないか?」 まお「だめー。もう歩けぬー♪」